お気に入りブログ
以前の記事
カテゴリ
外部リンク
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
韓国旅行中にスーパーへ行ったとき、商品に実に様々なフォント(書体)の ハングルがあることに驚いた。 教科書みたいなの、手書きっぽいの、堅いの、柔らかいの。 へ~いろいろあって面白いなと思った後、ふと考えた。 もしかして、日本の商品もそうなんだろうか? 果たして、帰国後に日本のスーパーへ行ってみると、実に様々な字体があった。 そうめんは涼しげだし、味噌は力強い。柿ピーの文字は柿ピーっぽい。 今まで全然気付かなかった。 例えば俺がハングルを見ると「文字」に目がいくが、 日本語に対しては「内容」に目がいく。 文字そのものよりも、その文字が表す意味に意識が集中するのだ。 日本人から見ると変な漢字をタトゥーに入れちゃう外国人とか 梵語Tシャツほしいと思っちゃう俺とかの感覚は、 見知らぬ言語を言語ではなく1つの美術品ぐらいの感じで見ているのだろう。 そうやって距離を置いて見てみると、日本語の文字って意外にかっこいい。 その辺のセンスを持っていたのが ゴリライモ(ど根性ガエル)だと思うんだよね。 ■
[PR]
by ku_ru_2
| 2010-11-20 21:33
| 日本語
|
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||